外観・院内のご紹介
医療機器
- 超音波診断装置
超音波を用いて体内の形状、性状または動態を可視化し、高精細な画像情報による、血管、心臓、肝臓、胆のう、すい臓、脾臓、腎臓などの診断と動脈硬化の評価のため頸動脈エコーが可能です。
- 血圧・脈波検査装置
血管の硬さ、血管の詰まり、血管年齢を算出して動脈硬化の程度を検査する事ができます。
また、糖尿病などが原因となる閉塞性動脈硬化症を調べるABI検査(足の血管の詰まり)も行うことができます。 - 各種検査装置
HbA1c・脂質項目などの血液検査、心筋梗塞の診断、肺血栓塞栓症の除外検査などを迅速に行うことが可能です。
- デジタル画像診断システム
撮影から読影までスピーディーに行い、デジタルならではの画像処理でクリアな読影が可能です。
※MRI、CTなどの検査は、さいたま赤十字病院(医療機器共同利用地域提携)、メディカルスキャニング大宮、さいたまセントラルクリニックにて検査し、結果を当クリニックでご説明させていただきます。
施設基準の届出事項
機能強化加算について
当院では「かかりつけ医」機能を有するクリニックとして、機能強化加算を算定しており以下の取り組みを行っております。
- 受診されている他の医療機関や処方されている医薬品を把握させていただくため、お薬手帳のご提示やご質問をさせていただく場合がございます。
- 必要に応じて、専門医や専門医療機関をご紹介させていただきます。
- 健康診断の結果等の健康管理に係るご相談に対応いたします。
- 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。
明細書発行体制加算について
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。尚、明細書には使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
一般名処方加算について
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医療品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。後発医薬品のある医療品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。ご理解、ご協力をお願いいたします。
当クリニックのロゴマークについて
当クリニックのロゴマークはクリニックのイニシャルと植物から成り立っています。
植物はプラタナス(和名:鈴懸の木)です。医聖とも呼ばれるヒポクラテスがプラタナスの木の下で弟子たちに講義をしたとの逸話に由来します。
そしてロゴマークに表されているプラタナスの2つの実のひとつは患者様と家族、もうひとつはそこに寄り添う我々クリニックのスタッフをイメージしています。
このように当クリニックのロゴマークには、医療の原点に戻り、患者様に寄り添う医療を実施していきたいという願いが込められています。
